スタート尾張横須賀駅
尾張横須賀駅へのアクセス
- 名鉄名古屋駅から特急で17分
- 中部国際空港から特急で17分
徒歩4分尾張横須賀山車まつり 本町組山車蔵
※通常、山車蔵はご覧いただけますが、扉が閉まっておりますので、山車はご覧いただけません。
本町組の山車は弘化2年(1845年)の建造です。
高さ約6m80cm、間口2m50cm、長さ5m70cm、重さ約5t
大幕は猩々緋。(しょうじょうひ)
水引き幕は鶯地に松上の鶴。
遊んでいる唐子(からこ)が甕(かめ)に落ちたのを他の唐子が助けるために甕を割り、中から唐子が飛び出してくるというものです。
尾張横須賀山車まつり本町組山車蔵の詳細を見る徒歩12分玉林寺
玉林寺は元亀天正(1570~1592)ごろ開かれたといわれ、昭和の初め頃までは玉林斎と言われていました。天明3年(1783)の10月22日(旧暦)に、尾張藩の学者であった細井平洲がこのお寺で講演をしています。
墓地には郷土の俳人で有名な村瀬大阜(むらせたいふ)、村瀬帯梅(むらせたいばい)(1758~1826)のお墓があります。
また、当地出身の力士で江戸時代に活躍した君之浜(1783~1858)の石碑があります。
玉林寺の詳細を見る徒歩1分尾張横須賀山車まつり 大門組山車蔵
※通常、山車蔵はご覧いただけますが、扉が閉まっておりますので、山車はご覧いただけません。
大門組の山車は寛政年間(1789-1801)頃の建造
高さ約6m5cm、間口2m35cm、長さ5m20cm、重さ約4t 大幕は猩々緋。(しょうじょうひ)
水引き幕は紺地に鳳凰(ほうおう)の織物。
人形は扇と神楽鈴(かぐらすず)を持って舞う三番叟(さんばそう)という人形で、お囃子にあわせてくるりと向きを変えるやいなや、背中の部分がお社の扉になり、鳥居、玉垣、階段、屋根があらわれて、朱塗(しゅぬ)りのお社となり、また、もとの三番叟にもどります。その仕掛けは糸を30本使って4人がかりで操作します。
尾張横須賀山車まつり大門組山車蔵の詳細を見る徒歩4分尾張横須賀山車まつり 公通組山車蔵(圓通車)
※通常、山車蔵はご覧いただけますが、扉が閉まっておりますので、山車はご覧いただけません。
公通組の山車は文化2年(1805年)の建造
高さ約6m45cm、間口2m55cm、長さ5m50cm、重さ約5t
大幕は猩々緋。(しょうじょうひ)
水引き幕は紫紺地に千鳥の乱舞。
人形は唐子(からこ)が大人に矢を渡し、大人が弓を引く。矢が三角の張りぼての的に当たると的の前半分が前面に倒れ、そして俗に「ちゃんちゃん木偶(でく)」という3寸ぐらいの唐子が出てきて、倒れた前面を舞台として出たり入ったりする。仕掛けは日本で見る唯一のものと鑑定を受けましたが、長い間、修理不能となり見ることができませんでした。しかし、平成12年に復元され、約100年ぶりにそのからくり芸が見られるようになりました。
現在、圓通組と八公組は合併し、公通組となり、2台の山車が隔年ごとに祭礼に引き出されています。
尾張横須賀山車まつり 公通組山車蔵(圓通車)の詳細を見る徒歩2分坂角総本舖本店
愛知県のお土産で全国的に有名な坂角総本舖のゆかりの発祥地はここ!店内には、歴史を感じる開店当時の看板や写真などが展示されています。平日の14時以降には、その日に作られた工場直送の出来立てゆかりを販売しています。(工場が休みの場合は、ありません)
- 住所
- 東海市横須賀町三ノ割61
- TEL
- 0562-33-5111
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 日曜日、1月1日~1月3日
徒歩0分尾張横須賀山車まつり 公通組山車蔵(八公車)
※通常、山車蔵はご覧いただけますが、扉が閉まっておりますので、山車はご覧いただけません。
公通組の山車は寛政年間(1789-1801)の建造
高さ約6m15cm、間口2m50cm、長さ5m45cm、重さ約5t 大幕は猩々緋。(しょうじょうひ)
水引き幕は金糸で縫いつぶした上に吉祥模様が散在している西陣織。
人形は唐子(からこ)が大人の肩にとまって宙返りをし、大人の持っている太鼓をお囃子にあわせてたたくしぐさをします。
現在、圓通組と八公組は合併し、公通組となり、2台の山車が隔年ごとに祭礼に引き出されています。
尾張横須賀山車まつり 公通組山車蔵(八公車)の詳細を見る徒歩1分同盟書林
横須賀山車まつりの大見せ場!各山車が順番に愛宕神社に向かって、 お囃子とからくり人形を奉納した後、大どんてんが行われます。 狭い十字路で行われる大どんてんは迫力満点! 通路が狭く、山車が通る際、各屋台の屋根が上がり山車を通す様も 横須賀まつりならではの光景です。
徒歩2分愛宕神社
勤労センターの南東にある横須賀町方のお社で、もとはもっと南の玉林寺の近くにありました。このあたりは、馬走瀬と呼ばれる小さな漁村でしたが、横須賀御殿が作られるときに開発されて、その後、商業地として発展しました。
9月の第4日曜日の祭礼には山車が奉納されます
境内には石造物などが並び、かつての繁栄を今に伝えています。
拝殿には、俳人村瀬大阜(むらせたいふ)(1745~1820)直筆の板額などが掲げられており、文化活動も盛んであった町方庶民の様子をうかがうことができます。
愛宕神社の詳細を見る立ち寄りスポット
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名槌屋
お土産昔の面影を残す名槌屋は、店頭の杉玉と仕込み樽が目印!品質管理に細心の注意が払われた日本酒440銘柄、焼酎80銘柄、ワイン200銘柄は、店主が吟味し、旨い酒だ!と言い切れるモノだけをそろえています。お酒はもちろん、お酒に合う美味しい物など、店主がアドバイスや相談に乗ってくれるので、きっと自分好みの1品に出会えるはずです♪
- 住所
- 東海市横須賀町四ノ割19番地
- TEL
- 0562-32-0006
- 営業時間
- 9:00~20:00
- 定休日
- 第1・第3月曜日
徒歩0分尾張横須賀山車まつり 北町組山車蔵
※通常、山車蔵はご覧いただけますが、扉が閉まっておりますので、山車はご覧いただけません。
北町組山車は文化5年(1808)の建造
高さ約6m75cm、間口2m50cm、長さ5m65cm、重さ約5t 大幕は猩々緋。(しょうじょうひ)
水引き幕は赤地に金糸で竜虎・亀・鳳凰・麒麟(りゅうこ・かめ・ほうおう・きりん)。
大木偶(おおてぐ)が蓮台(れんだい)を廻すと、台上の小木偶(こてぐ)が太鼓を叩いたり、逆立ちして鉦を叩くというものです。
尾張横須賀山車まつり 北町組山車蔵の詳細を見る徒歩2分横須賀御殿
尾張二代藩主徳川光友公が寛文6年に建てた別荘。現在は、当時のことを書いた石碑や案内板が建てられています。
横須賀御殿の詳細を見る徒歩20分諏訪神社
初詣スポットとして人気の高い神社。諏訪神社境内には、江戸時代に建てられた愛知県名の由来になった「あゆち潟」について詠まれている万葉の歌碑があります。
諏訪神社の詳細を見る立ち寄りスポット
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創作菓子 旭軒
スイーツ東海市にある老舗のお菓子屋さんで、芸能人にもファンが多く、香りが高く口どけが最高のチョコレートケーキ「ほんの手前みそ」や、タヒチ産バニラビーンズをたっぷり使用しトロリとしたクリームが絶品のシュークリーム「西屋敷シュー」が看板商品!お土産に最適です♪
- 住所
- 東海市高横須賀町西屋敷28-1
- TEL
- 0562-38-5103
- 営業時間
- 平日 9:00~
土日祝 10:00~
※売切れ次第終了 - 定休日
- 通常火曜日※毎月のお休みはHPをご覧ください。
徒歩4分今川塚
桶狭間の合戦で織田信長に敗れた今川義元のお墓と伝えられています。碑の文字が「義基」となっているのは敵に見つかるのを防ぐためであったと伝えられています。
今川塚の詳細を見るゴール高横須賀駅
お帰りは
- 名鉄名古屋駅まで特急で17分
- 中部国際空港まで特急で25分
立ち寄りスポット
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La PALETTE
スイーツバラエティー豊かなケーキ、マドレーヌなどの半生菓子やクッキーといった焼菓子も種類豊富でお土産やプレゼントに最適♪広いカフェスペースでは、ケーキはもちろん、パフェなどお店でしか味わえない絶品スイーツも楽しめます♪ウォーキングで疲れた体が癒されます♪
- 住所
- 東海市高横須賀町6-24
- TEL
- 0562-85-3324
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 月曜日
場合により火曜日は不定休となりますのでHPをご確認ください。
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日本茶専門店 道盅庵(どうちゅうあん)
日本茶昔から愛され続けている日本茶を楽しめる空間。和の雰囲気漂う、日本茶だけを取り扱う珍しい茶店。それぞれの時期に飲み頃になった茶葉をお薦めし、茶に合わせた菓子も用意(別料金)しています。”煎茶”は、同じ茶葉を使い、”三度”湯温を変えて丁寧に味わい深く提供しています。本物に出逢える、こだわりの詰まった茶店です。作法を気にせず「喫茶」という文化を通しながら、丁寧に淹(い)れた茶を楽しむ「ひととき」を堪能してください。
- 住所
- 東海市高横須賀町6-116
- TEL
- 0562-32-7575
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 水曜日